放課後の夕闇が迫りつつあるこの時間は、屋上で過ごす事にしていた。 そもそもかなりレベルの高い進学校として名高いこの学校では、放課後まで残って屋上で遊ぶ（黄昏れるのはもちろん）生徒など殆どいないのだ。その中でも人の来る事が殆ど無い給水塔の影は…

“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/12/25メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 90回この商品を含むブログ (304件) を見る本当ならこの本は”文学少女”シリーズの３巻なので、１、…

なんか朝から凄くアクセス多いので調べたら、ラノベ365日さんにリンクされてた！しかもなんかついカッとなって12/21日に書き散らしたMy「未来予想図」だった！・・・このような文章を取り上げてくれるなんて何とお礼を言ったらよいやら。以下引用。 「……わた…

狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)支倉 凍砂メディアワークス 2006-06売り上げランキング : 1479おすすめ平均 アニメ7〜13話１巻に比べると失速した印象。恋の始まりを上手に描いていますAmazonで詳しく見る by G-Toolsホロかわいいよホロ。 他に何か言及するべき…

わたし、hobo_king三十X歳は たいへん遺憾ながら、 醜く生まれてしまった。 ――恋人達など滅びてしまえ。 吹け、滅びの風。 （桜庭先生ゴメンナサイ）