2007年4月の新刊おすすめ

読み切った本から一応ピックアップって事でよろしくお願いします。

5つ星

抜きん出た感じの作品がそろいましたね。後は好みですけど・・・。

BLACK BLOOD BROTHERS(7)

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読まないと絶対に損! 現在最高の完成度を誇るライトノベルシリーズだと思われます。

冬の巨人

冬の巨人 (徳間デュアル文庫)

冬の巨人 (徳間デュアル文庫)

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ファンタジー作品としての魅力がぎっしりつまった作品です。おすすめ。

刀語 第四話 薄刀・針

刀語 第四話 薄刀・針 (講談社BOX)

刀語 第四話 薄刀・針 (講談社BOX)

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シリーズ物ですんでいきなり薦められても困るかもしれないですけど、面白いですよ。まさにビックリ仰天。

GOSICKs(3) 秋の花の思い出

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ヴィクトリカが好きならもう読むしかないです。イラストがまた美しいですよ。悶絶ものの可愛さ。

4つ星

もう5つ星には一歩何か足りないと思える作品群ですかね。でも楽しいです。同じ星4つでも上下の並び順におすすめ感が微妙に反映されていたりして。

”文学少女”シリーズ4 ”文学少女”と穢名の天使

“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)

“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)

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最近の鉄板ですかね。作品の構成に慣れてしまったので星を4つに減らしましたが、それでも面白いです。

オオカミさんと”傘”地蔵さんの恋

オオカミさんと“傘”地蔵さんの恋 (電撃文庫)

オオカミさんと“傘”地蔵さんの恋 (電撃文庫)

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シリーズ3巻。謎の掃除/洗濯/炊事をする不法侵入者の話が実にイカす。おすすめ。

ミッシング・ホワイト

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ポリフォニカシリーズの白ですね。個人的には白が一番おすすめ。ミノティアスが可愛いです。

ギオン きみと僕らのいた世界

レギオン―きみと僕らのいた世界 (電撃文庫)

レギオン―きみと僕らのいた世界 (電撃文庫)

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SFとホラーの良いとこ取りをしたような作品。後編が5月に発売されます。こちらも楽しみです。

バカとテストと召喚獣(2)

バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫)

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お笑いライトノベル再び。1巻よりはパワーダウンした感じがありますが、まあ面白いです。

鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(2)

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1巻に続いておすすめかな。女性に読んでみてもらいたい作品です。

とある魔術の禁書目録(13)

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世界設定やら展開には無茶が多い本シリーズ。好き嫌いは分かれるでしょうね。13巻は続きものなので購入時は12巻とセットで。

鋼鉄の白兎騎士団(4)

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個人的には独特な視点が読んでいて楽しい本ですね。エロもありますよ〜。

今月は

こんな感じですかね。個人的にはやはり「BLACK BLOOD BROTHERS」シリーズに新たに手を出したのが大きかった4月でした。