私のラノベ購入〜感想ルーチン
沢山
ライトノベルを買っている訳ですが、現時点で何となく「こういう流れで本を買う」という流れが存在してます。
書いたからって誰かに参考になるようなもんでもないけど、まあなんとなく書いておきますね。かなり赤裸々に綴ります。というかココで取り上げられてしまったブログの皆さん、あくまで私の印象ですので勘弁して下さい。
最新刊の場合
出版されてしばらくたった本の場合
「内輪を褒めているみたいで気味が悪いぞこの野郎!」とか思う人もいるかも知れませんが、これらのブログの管理人の皆様方とはブログを通じて以外では会った事も話した事もありませんのでよろしく。というかこのブログやってなくても多分同じ感じではないかな?
やっぱしね
- まいじゃー推進委員会!さんですかね。
まず見ますな。紹介文そのものが短いので圧倒的にネタバレ感が低いのが理由です。
ここで「文案整理中」になっていなければきっと面白かったに違いない、という風に判断してあまり深く考えずに脊髄反射的に購入候補に挙がってきますなー。
まいじゃーさんを見ていると、自分の所のアフィリエイトが機能しない理由が分かるような分からないような・・・。
続けて
ウパ日記さん、鍵の壊れた部屋で見る夢さん、Alles ist im Wandelさん、ライトノベル名言図書館さん、ライトノベル読もうぜ!さん、今日もだらだら、読書日記。さんを気分次第で順不同で読むかな。
- ウパ日記さんの書く文章には(まいじゃーさんにも同じような事を感じますが)文章がそう長い訳ではないのに管理人の考えている事が凄くよく分かるという意味で驚きを感じます。特にぱんちらを求める人はウパ日記を集中的に読むと良いかと。
- 鍵の壊れた部屋で見る夢さんもシンプルながら内容は分かりやすく、読んでいて幸せ感があります。えー、特にミステリとジュブナイルポルノが濃くて幸せです。ジュブナイルポルノ・・・いえ、読んでみると中々ですよ?
- Alles ist im Wandelさんは・・・こう言ったら何ですが好みが微妙に似ているような気がするのでよく参考にしてますね。とにかく語り口が安心で、過激な事を書いていないので繊細な私も安心です。はい、繊細な私も、あんしんです。
- ライトノベル名言図書館さんは最近ニュースサイト化(w)が著しいですが、プライベートが忙しいから仕方がないですね。ここの人はとにかく好きな本を読むと脳みそからエンドルフィンが出まくってしまうタイプの人なので、この人の興奮に従って本を読んでみるのもありかも知れませんな〜。
- ライトノベル読もうぜ!さんは丁寧で落ち着いた語り口が私的に幸せな感じです。優しい感じ。毒が無くて平和。
- 今日もだらだら、読書日記。さんはラストの「。」がモーニング娘。みたいで、気にならないといったらウソになるんですが、とにかくハァハァしているのでその辺りが日々の楽しみです。濃いです。「♂×♂」の話になったら取りあえずココへ。いえ、もちろんそれだけではないですけど。
本を読んで感想書いたあと
まず自分が感想を書くのが最初ですが(じゃないと他の感想ブログさんに引きずられちゃうので)、これはもうなんの躊躇いもなく、booklines.netさん、ラノベ365日さん、積読を重ねる日々さん 、灰色未成年さんに突入します。
- booklines.netさんは、今更私が何を言うような事も無いですね、本当にいつ寝ているんでしょうか? というかあれだけの文章をどうやって書いているんでしょうか? 中の人はデューク東郷みたいな人かも知れませんと思ったり思わなかったり。
- ラノベ365日さんには、実は酷評を探して見に行く事が多いです。それに結構私の好みと違う事も多くてそれがまた面白い。その辺りがまた書きたいように書いている姿勢が読む側としては安心ですね。
- 積読を重ねる日々さんは、なんというかドロドロとした何かを期待して読んでいる事が多いです。そんなドロドロしたものとか言われてもなんのことだかさっぱりだ・・・と思われること請け合いなんですが、とにかくそんな感じです。
- 灰色未成年さんは、分析的で冷静な語り口が好みですね。実際に本を読んだ後に読むと面白く感じる事が多いかな? 私が読み飛ばしている伏線をきっちり読み取っていたりして・・・。
追記
雲上四季でこのネタを取り上げてもらいました。そこで、
後、好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!が入ってなかったことも驚きでした。てっきりライトノベルのひとは、全員が巡回している大手だと思ってました。
・・・え〜、このような事を言うと大変申し訳ないのですが、ブログやる前までは愛読者でしたが、自分で感想を書くようになってから巡回を止めました。何故かというと・・・?
「最高傑作級〜!」
はあまりにも強烈すぎるのでスタングレネードが至近距離で爆発したような感じになり、あまり好きでなかった本でもこれが炸裂することによってその作品の細かい事が全て吹っ飛び、私にとっても問答無用で「最高傑作級〜!」になってしまう事が判明したためです。
・・・影響されやすくてすみません。・・・というか、凄い技です。
こんな感じですか〜?
うんうん、おおよそこんな感じですね。
・・・あくまでココの管理人の主観なので、取り上げられたブログの主の皆様、どうかお気を悪くなされませんよう・・・。