アクセスログで偶然発見

ほんの少しだったですけど

クリエーターズネットワークという所の、チャットのページで私の書いた先日のエントリ「ラノベ作家が放つ渾身の一撃を味わいたい」について言及している所があったので、リンクしておきます
複数の人の意見が同時に読めるというのはチャットの良い所ですね。一行一行で切れちゃうので、読み難いのがなんですが。
このブログの複数のエントリについて辛辣な評価をされていたりするんですけど、皮肉ではなく楽しく読ませてもらいました。これが本当の「忌憚の無い意見」という奴でしょうか。
ここで、”文学少女”シリーズ5 ”文学少女”と慟哭の巡礼者についてもここで取り上げられていて

ワナビってるなあ

って書かれていて、なんの事か分からなくて調べたら、作家志望の人の事言うのね。そっかー、俺ってワナビってるかー。

というか

コメントで情報を頂いた結果、この発言をした人が実際の電撃文庫の「小さな国の救世主」を書いている鷹見一幸氏である事が分かりました。「時空のクロス・ロード」はまあ面白かったけど・・・同じ作者の人だったのか。今の今まで気がついていなかったよ。
こういう事あると妙に楽しいですね*1。是非次の作品の表紙の折り返しには本人が言っている通り「この程度でいいだろうと手を抜いて生き残る事に必死になっているサラリーマン作家」と書いて欲しいです。
・・・いや、流石にやってくれないかなあ・・・。

ちなみに

コメント欄で本人のブログも面白いよって言われたので覗いてみたんですが、上のリンク先の会話を元ネタにしたエントリが書かれたようですね。一応参考までにリンクしておきます
あ、多分こっちも関連してるかな? これもリンクしておきます

*1:皮肉でもなんでもなく。