Clive Barker's Jerichoのデモ版のプレイ雑感
えーっと、前々から気になっていた「Clive Barker's Jericho」のデモ版がリリースされたので早速プレイしてみたんで、その辺りを簡単に書いてみます。
映像
- 古代遺跡の中での銃撃戦という感じはとても好みに合っていて良い感じ。
- キモさグロさは実に良い。参考はこのページのスクリーンショットをどーぞ。
- 性能的に私のPC環境（最低動作環境の6600）では既に厳しい。最低でもGeForce7900系くらいは持ってないと厳しそう。最高の環境で楽しむには8000系は必須と思われる。
- 解像度やテクスチャの精度を下げればまあプレイ出来なくもない。
- 逆に言えば性能さえ満たしていれば高解像度のめくるめくヌルヌルグロ映像がアナタの元に。
操作性
- どーも家庭用ゲーム機向けに作られた気配が結構あって、マウス感度が３段階しか変更出来ないのが悲しい。
- なんとなくジャンブがないのも寂しい。
- Lean撃ち（覗き込み撃ち）がないのがやっぱり悲しい。
- キャラクターの切り替えに最初はとまどったけど、スペースキーで切り替えが出来る事に気がついた後は結構スムーズに使いこなせた。
- ゲーム中でボタンをリズム良く押してピンチを脱出するシーンがあるのだけど、やっぱり家庭用ゲーム機向けっぽい感じがちょい寂しい。
全体
- デモ短い。
- キャラが３人しか使えないけど、チームプレイは面白い。味方のAIも以外と利口。
- 消費する銃弾とかの補給がどうなるのかが分からなかった。
- 仲間も自分も結構サクッと戦闘不能になるけど、復活させるのも簡単。
- 当たり前のように日本語じゃない（まあ当たり前っちゃあ当たり前）。
- しかしグロさとキモさは素晴らしいかも。
