寝不足指数の高さで選ぶオススメライトノベル

どのライトノベルが多くの人にとってオススメなのか?

という質問に対して回答することは非常に困難な訳ですが、今回は一つ「寝不足指数」という指数を使用してその辺りを書いてみたいと思います。
――寝不足指数。
つまり、

  1. 明日朝早いのについつい読んでしまう。
  2. しかも続きが長いので、読めば読むだけ先が気になる。
  3. ついつい次の作品に手をのばしてしまう。気づいたら午前3時。
  4. 次の日も同じ流れに突入。そして1へ戻る。

こんな感じでリストアップしていきます。寝不足指数は10段階で評価。しかも主観で適当ですけど。
既刊数が少ない・一冊辺りの情報量が少ない作品は自動的に除外されますね。1冊/1話完結型の作品も「区切りが付けやすい」という意味で外れる傾向がありますかな〜。

寝不足リスト

作品名 寝不足指数 管理人のコメント
ベルガリアード物語 10 ベルガリアード物語自体が長いのに、続編のマロリオン物語、そして外伝まで入れると無茶苦茶な分量に。
終りのクロニクル 10 読み始めて気に入ってしまった場合、泥沼に突入。最終巻は現物を見た直後に数日の寝不足を覚悟する。
悪魔のミカタ 一応1冊/1話完結型ではあるんですが、最終的な目的がはっきりしていることと、それがなかなか達成されないために泥沼に。
銀河英雄伝説 これはちょっと眠れなくなる。数日は寝不足を覚悟しましょう。まあ全10巻だから、一週間くらいでなんとか・・・。
BLACK BLOOD BROTHERS 三部作っぽい作りにはなっているので一応区切りはつけられるんですが、それでも続きが気になる作り。
戯言シリーズ 基本1話完結なんだけど! それでも続きが気になって読んでしまうという。そして気がついた時にはミステリが異能バトル物に。

次点あたりだと

  • グインサーガ(既刊数が多すぎて個人的にもうどうでもいい)
  • ”文学少女”シリーズ(既刊数がもうちょっと足りない。あと数冊でリスト入りかな〜?)
  • ゼロの使い魔(簡単に読める。20巻越えたらリストに入るかも?)
  • 薔薇のマリア(本編既刊数がちょっと少ないけど、外伝も多いし、もう少しでリスト入りかな?)
  • 殺×愛(意外に読みやすい)

あたりも入るかなあ?

私の場合は

今の所パッと思いつく辺りだとこんな感じですが、他の寝不足ライトノベルがあったら教えて欲しー! と思う今日この頃です。