やろうとしている事/やらないようにしている事

えー

読者の皆様がどのように思っているのか分かりませんが、このブログは基本はライトノベルの「感想」ブログであって、その他におつまみ的なポジションで「雑記」とか「まとめ」とか「FPS」とか「エロゲ」とかを置いてあります。
・・・でも何故か分かりませんがはてブ等で注目をあつめるのは雑記やエロゲばかりなので、最近うちの長男(感想)が、

「ボクは、いらない子なの?」

などと言ってきて困ります。あ、これは幻聴か、失敬失敬。

まあそんな

ごった煮状態のブログですが、ブログを更新して行く上で基本的に、

  • やろうとしている事
  • やらないようにしている事

が幾つかあります。今回はなんとなくそれを書いてみます。
・・・別に誰の参考になるとも思えないのでアレですが、まあたまには自分のやっている事を振り返るのは良い事ですよね! ああ・・・今までの人生が走馬灯のように見えるよ・・・(振り返り過ぎ)。

やらないようにしている事

買った本のタイトルの列挙

うーん、別にやってマズい事は何も無いのかもしれませんが、個人的にやるまいと決めています。
はてなの場合キーワード経由でブログを訪れる人も多いみたいですので、キーワード(ここでは本のタイトル)辿ってきたら特に読むものもなく生存報告に近いものだった・・・という事態を可能な限り避けようとするためです・・・かね?

アクセス数/アフィリエイトを第一目標にしたエントリを書かない

うーん、結果として最近はそれなりのアクセス数を稼いでいる我がブログです。
・・・が、一番の目標に「アクセス数」を掲げた事は無いですねえ。なんというかそういうのが第一目標になっていると、きっとそのうち読者に見破られると思うんですよね。ああ、こいつはただのかまってちゃんだって。
同じ事がアフィリエイトにも言えると思います。アフィの売り上げのために面白くもない本を褒めてみたりとか・・・絶対にあざといとか思われるに違いないですもんね。

献本は受けない

これは悲しいマイルールです。
本当はとても欲しいです。

「欲しくて欲しくて堪らないのぉ!」

って位には欲しいですが、話があっても断っています。
ご存知の通り私は感情のままに言葉を書く傾向のある人ですが、例えば読んで激しくムカついた本が献本された本だったらどうでしょう・・・って私の場合火を見るより明らかです。絶対評価が甘くなったりするに違いありません。
という訳で血の涙を流す勢いで断っています。まあそんなもんココで書いても証明にもなりませんけどな〜。

オフ会やらない/参加しない

別に信念って訳でもないんですけど、まあ基本的にこのスタンスです。
「なかのひと」とか見ていると、このブログを読んでいる読者の多くは私より歳が10程若い人が多いようです。ひょっとしてオフ会を開催したらそれなりに参加してくれる人もいるんではないかな〜とか思ったりするんですが、なんといいますか、具体的に相手を知らない事によるメリットってあると思うんですよね。
リアルに相手を知っているが故にコメントとかで厳しい言葉(いわゆる本音)が書けなくなる可能性を想像してしまうと、もったいないと思ってしまうのですな。
読者の方からしたら実は私がちょっとエッチで妄想逞しい幼女である可能性もまだゼロでは無い訳ですからねえ・・・。私の正体が美幼女だった場合、今までと同じコメントを書き込む事、出来ます? 出来ないよね!? つまりそういう事です。
読者のおよそ9割が野郎であるという事実が私のオフ会参加意欲を著しく減退させているという可能性には目を瞑る方向でお願いします。

やろうとしている事

毎日更新

ただし身のある毎日更新です。
それなりの目標(ちゃんとした感想とかお笑い感とか)無く更新を繰り返していたら読者の人はそのうち絶対に、

「あ、更新してるけど別に読みに行くようなこと書いてないだろうから、いいや」

って思うんじゃないかと思います。ですので、更新さえすればいいやってのは可能な限り止めようと思っています。
そうですねえ・・・「ネタが無い!」というネタで更新するのを止めるとでも言いましょうか。それならいっそ更新しない方がいいんだろうなあと最近は思っています。その割には未だに意味不明な更新も多いんですが!

「今日は特にニュースはありません」

とか時々1面に書いてある新聞とかそのうち誰も読まなくなると思いません? そういう事はしないようにしたいという事でしょうかね〜。

読みやすさを追求する

文章がメタメタになるのは良くある事なのでアレですが、ここで言うのはデザインの事です。
文字の大きさとかレイアウトとかでしょうかね。色々な試行錯誤の結果現在の形に今の所を落ち着いていますが、ひょっとしたら様子を見つつまた何か変えて行くかもしれません。
例えばタイトル後ろに何かお似合いな感じの画像を張るとか・・・いや、それはやらないか。トップ画像がアレな感じだったりするとなんか会社とかで開きにくくなるだろうし。
見栄えの格好良さと読みやすさは大抵トレードオフの関係にあると思っていますので、多分今後も基本は今のような感じじゃあないでしょうか。

感想と分析は可能な限り分ける

えー、ハッキリと出来ている訳ではありませんが、そういうつもりで書いている時がありますね。
最近だと「とらドラ!」あたりの感想で顕著ですが、読んで興奮した感情の爆発先としての感想、冷静になってから振り返ってみてこの本の来し方行く末を想像したりする分析、という塩梅です。
まあ私の場合、何かを分析し出すととことんまでやり詰めてしまう傾向があるようなので、分析については結構自重していますかね。しかも分析結果がメタメタな事も多いですしねえ・・・。

他の感想へのリンクを張る

これも可能な限りですけどね。
やっぱり感想ブログを探してネットを彷徨う人は色々な感想が読みたいに違いないですしね。どうせなら私の方で探して他にリンクを張っておいた方が訪問者にとって便利だろうと思うからです。
当然リンクを張った先の感想と私の感想は違うでしょうが、それがまた良いんではないかな〜と思うのですな。まあリクリップスとかがあるので私の感想リンクを活用している人がどれだけいるのかは怪しいもんですが。

ちょいエロ

・・・実はやろうとしている訳ではなかったりするんですが、なんかちょいエロいみたいです。
理由は分かりませんが、きっと奥さんが家の中でミニスカートとかでうろうろしていたり、全裸で風呂から出てきたり、セクシーランジェリーを着て寝ていたりするせいです。そういう光景を目撃する度に私の獣の槍が反応しているだけだと思います。
そうなるとこれは明らかに私のせいではないのであって、きっとDNAの命令ですね。

ま、

こんな感じでしょうかね。
他のブログ主の人達はどんな事をやろうとして、どんなことをやらないようにしているのでしょうか。最近興味の出てきた私です。