アニメ「紅」を見てみたのだけど?

えーっと

一言で言えば「原作というよりは原案」という位には違いますね。
私が「紅」という作品に対して持っていた印象と、アニメの「紅」で違うところを以下箇条書きで。

  • オープニングの異様なまでの陽気さがスッゴイ変。
  • 五月雨荘には大きな木が生えたりしていたはずでは。
  • 真九朗が全体的に暗い。
  • 真九朗の角がなんかカーズみたい。
  • 紫は可愛いけれど、露骨に子供。女の子としての可愛らしさは皆無かも。
  • 銀子のツン成分が不足。完全に不足していて別人。
  • 夕乃が怖くないし可愛くない。特に怖さが全くないので別人。
  • 紅香が出てき過ぎ。
  • 犬塚が完全にギャグキャラに。
  • 崩月の家がなんか、遠い・・・。電車で行くんかい!
  • 九鳳院蓮丈の小物指数が高い感じ。普通のオッサンって感じ。
  • 格闘シーンにスピード感が全然なくて寂しい。ヌルヌルしてる感じで微妙。

・・・こんな感じ?

でも

これ単体で見た場合には中々に面白いんじゃないかな〜? などと思いつつ観れましたね。
私の場合こうした「アニメ化」とかは一種のスピンオフ作品、あるいは二次創作みたいなものだと思っているので、特に腹が立ったりはしませんでしたが、気になる人は気になるんでしょうねえ・・・違いが。