スカートには二種類ある!

厳密に言えば

本当に果てしない程種類があるのでここでは思い切って割愛して、ラノベ読者的に分かりやすい分類で話をしようと思う。で、もの凄い簡単な分類として以下の二種類を提唱したい。

それは

ズバリ、

  1. めくれるスカート
  2. めくれないスカート

である。
前者はプリーツスカートやフレアスカートやギャザースカートなどが概ね含まれると思うが、種類で言っても分かりにくいと思うので状況で説明する。つまり、

セルフスカートめくりをした時に、前だけ*1の布地がめくれるのが「めくれるスカート」であり、スカートをめくろうとしても後ろの布地まで上にずれてしまう「めくるというよりたくし上げるスカート」=「めくれないスカート」である。

この分類で言えばタイトスカートは「めくれないスカート」という訳だ。つまりひらひらしているスカートが「めくれるスカート」である。

では

どちらのスカートが良いのか? という話になるとこれはまた非常に難しい問題である。
上記のように「セルフスカートめくり」をするような状況であれば絶対「前ぱんつが見えつつスカートの裏生地も楽しめる『めくれるスカート』が推奨される」のであって、女子中高生にはぜひ顔を赤らめつつも果敢にチャレンジして欲しいもんである。
ちなみにライトノベルだとこっちが主流だよね? 確かに良いもんです。セルフスカートめくり。もちろんめくってもらうだけでもドンブリ一杯分位はイケる訳ですが、それ以外にもいろいろありますよね。

少女のスカートを後ろからめくりあげると、ひらひらと揺らめいて男を誘う布から純潔の象徴のように白い下着が姿を現した。私はその少女にとって最後の砦とも言えるか弱い防壁を容赦なくずり下ろした。
そこから現れるのは十代の少女特有の張りつめたような肉感を持った尻。私はそれを両手で思うさま揉みしだき、そしてその二つの肉の間で息づいた泉にいきり勃った私の

・・・っと本題から離れるので割愛! というような状況を想定出来ます。素晴らしい。

じゃあ

タイトなデザインのスカートには出番が無いのかよ! という事になりそうですが、そんなことは無い訳で。
ボディラインに密着するようなタイプのスカートは、スカートを身に着けたままでもその女性の持っているステキラインを肉眼で確認出来る所が素晴らしいのでありまして、なんだか色気も30%増しとなる訳です。美人の女性教師にはこちらが絶対にお薦め。
ライトノベルではあまりありがちな状況とは言い難いですが、こちらも良いもんです。

教壇に押し付けた先生のタイトスカートを乱暴にたくし上げると、繊細な刺繍の施されたガーターベルトに吊るされたキメの細かいストッキングがその瑞々しい太腿に食い込む様が見えた。
僕は息を荒げながらさらに激情の趣くまま没頭していく。夢にまで見たその場所に顔を近づけると、奥にシルクに包まれた秘密の場所が教え子に蹂躙される背徳感におののいていた。同時に甘く狂おしい匂いが僕の

・・・ってやっぱり割愛しますが、なんか書いていて興奮してきました。素晴らしい。

つまり

スカートはめくれようがめくれまいが凄いのですが、二種類あるのです。はいここテストにでま〜す。
と言う訳でいきなりですます調になってテンションも変な方向に変わりますが、とにかくスカートには二種類あるのです。
状況によって使い分けるといい感じですね! 可愛さをアピールなら「めくれるスカート」、色気をアピールするなら「めくれないスカート」です!

結論

と言う訳で、

  • 「めくれるスカート」と「めくれないスカート」は全く別物である
  • 大体の男にとってスカートの分類とはこの2種類でもの足りる
  • 逆に言えばこの二つを入れ替えつつ使えば、可愛らしさと色っぽさを男にアピール出来るのである
  • 闘牛の雄牛はあのヒラヒラに惹かれて突進するのであって、赤に惹かれる訳ではない。雄牛と人間の男は多分近い
  • 段々論点がおかしくなってきている事にお気づきですか
  • とにかく、日曜日にこんなブログのこんな所を読んでいるお前はしょうがない奴だ!
  • でもそんな一文を昼間っから追記しているここの管理人は本当に最低のちんこ野郎だ!

と私は結論する訳ですが、皆様はどのように思いますか?
女性の方は当然違う結論になりそうですが、男はこんなもんだと思います。という訳で今年のうちの奥さんの誕生日にはプリーツのミニスカートを買ってあげる事にします。

「流石にミニスカートはくのは勇気がいるっていうか、年齢が……」(奥さん)
「大丈夫大丈夫、奥さんは脚綺麗だし。でも恥ずかしければ、家の中だけではけばいいじゃん?」(俺)
「でもさ〜、家の中ではいてると座った時とかになんか、ぱんつ見えちゃったりするし……しゃがんだりとか、そういう動きも多いしさ……」(奥さん)
「何を今更! 別に俺はそんなもんでいちいち騒いだりしないよ? つーか風呂上がりに全裸でうろうろしてたりするじゃん」(俺)
「……うーん、そういえばそっか。プリーツスカートか〜学生の時以来かな? あ、楽しみかも! そう言えばさ〜」(奥さん)
(まんまと別の話題に)

パンチラと全裸が別腹だって事が何故分からんかな!
ミニスカはいたが最後確実に襲われる運命に何故気がつかんかな!
えーっと、じゃあ場所はキッチンで、っと・・・(設備予約)。

*1:あるいは後ろだけ?