僕らはは沢山のものを手に入れようとするけれど

本当に掴めるものはもの凄く少ない


でも欲しい
もっと欲しい
もっともっと欲しい


幾つになっても止まらない胸の疼きが
あの頃と同じように僕を駆り立てる


絶望を討ち払う気高き命の力よ
また明日
きっと明日
きっときっと明日には