星の数の付け方について(一応)

星の多さは単純な私にとっての「楽しさ」が基準です。それ以上でも以下でもありません。ですから私の評価は私にとってのみ正しいのであって、これを読まれている方にとっての評価ではもちろんありません。作品の分析などを挟む場合にはなるべく論理的に考えようとしていますが・・・。
また、アニメなどのメディアミックス展開をした作品であっても、本以外の部分は一切評価の対象に入れない原作の原理主義者です。例えば最近だと「凉宮ハルヒの憂鬱」はアニメは名作と名高いみたいですが、ラノベの「涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)」は、私的には特に名作ではありません。いや、もちろん楽しんで読みましたけど正直既刊を全部読んだ挙げ句「なんかアニメ化するみたいだけど・・・うーん?」ってな感じでした。多分期待しすぎたんでしょうねえ。星4つ位?もの凄い私見ですけど・・・。