お客様は神様じゃなくて、客の落とすお金が神様か?
なんか随分前に発作的に書いてUPしてなかった文章だけど、何となくタイミング良さそうなんで乗せてみる。
誰だったかな
お客様は神様です
という言葉に対して、
お客様が神様なんじゃなくて、お客様の落とすお金が神様なんだよ
という事を言った人がいます。私はこれを「自分とは違うなあ」と感じました。私なら以下のようになります。
お客様と売り手の間にある「この相手と取引したい」という気持ちが神様です
相手と自分の間にある「数多の人たちの中から敢えて『自分の店』から商品を買ってくれるその人の心の中と、その人たちと繋がりを維持していきたい」と考える自分の心の中にこそ「神様」がいるのではないでしょうか。
ちょっと改変
この辺りの言葉を自分のブログに置き換えて言って見たいと思います。
コメントやトラバをしてくれる人は神様です
コメントやトラバをしてくれる人が神様なんじゃなくて、そのコメントやトラバの中にある情報が神様なんだよ
やっぱり改変して、以下のようになります。
コメントやトラバを付けてくれる人と自分の間にある「この相手と繋がりを持とう」という気持ちが神様なんだよ
こうなりますが、如何でしょうかね。
いずれにしても、コメントを付けてくれたり、トラックバックしてくれたり、あるいは読んでくれる皆様もですが、ありがとうございます。このブログの半分は、皆様の優しさで出来ています。残り半分は・・・私の男汁?(あ、台無し感が)