参考にならない「いつも感想中」の作り方

まあアレです

高々ブログが始まってから半年で、よちよち歩きの幼女みたいなブログが何を書いてもあまり大した事は書けませんが、まいじゃー推進委員会!さんに乗っかってなんとなく書いてみようかなと思ったので書いてみます。

0.エロいことをやれ

別に「ヤってやれ!」とか思っていた訳ではないのですが、やりたいようにやっていたらいつの間にかエロくなりました。これはもう人徳でしょう。
そしてエロいことをやっていたら、気がついた時にはライトノベル感想ブログのエロ御三家とか言われました。
最大の問題は「どうやったらエロくなるか?」かもしれませんが、それは実は簡単です。自分の中にあるパトスとかリビドーを爆発させて文字に変換して叩き付けるのです。ただし、必要に応じてオナ禁とかしなければなりません。そして溜めに溜め込んだ白濁液を一気に噴出させてエントリを書く訳です。
白濁液の噴出方法については具体的に後述・・・しません!

1.書きたいだけ書くルール

短文で自分が読んだ本の感想を伝える、というやり方があるのは事実ですし、それが可能な方はそちらを採用した方がラクでいいです。
しかし私の場合、短文で自分の内面に巻き起こった「マーブル状の何か」を伝える事に今の所成功していません。
という訳で納得いくまで書いて書いて、書きまくる訳です。・・・書いている最中にミミズがのたくったような文章になっている事もしばしばですが、な〜に、2、3回も見直せば読めるくらいの文章にはなります。
ただ、一個のエントリに費やすエネルギーは結構大きなものになりますので、自分自身では「このブログは短命だろうな〜」なんて思います。

2.お客さんの利便性の向上に努力

これは一応気にしてますねえ・・・。
読みにくい所って画面を見ただけで読みたくなくなりますから・・・まあアレですよね、ブログとかになる前のサイトからそうした事は言われていますしね。見やすいかどうかはいつも気になりますね〜。

3.感じたように書く

基本的に長所だけ伝えるサイトが既に存在しているので、私は安心して絶賛やら酷評やらができるという訳ですね。
そうですねえ・・・それ以外に書く上で気をつけているのは「本の事前調査はあらすじ相当のもの以外は読まない」ですかね。
既に他の感想を読んでいると、読む時はほぼ関係はない(他の人が面白いと言っていれば面白がれる訳じゃないですよね?)んですが、同じような感想を持ってしまった場合、どうしても先に読んでいる感想の言葉に自分が書く言葉が引っ張られてしまうからですね。
全く同じ言葉を使って褒めてしまったりして・・・そうすると自分の言葉が出てこなくなるので、極力やめてます。

4.常に見られていることを意識せよ!

酷評すること自体は構わないと思います。
ただし、人を酷評すれば穴二つ。自分自身が酷評される覚悟は必要でしょう。
それが嫌ならブログなどやるべきではないと思います。

これはそのまま引用しました。これはその通りでしょう。羞恥プレイだと割り切って書くと早いかも知れません。
しかし自分が酷評される事を恐れた結果、自分の書きたい事を書かないという事だけはやりませんね。そうする位ならブログを止めますねえ・・・。

5.妄想力は高める

ひたすら、ひたすら、ひたすら妄想する! 妄想して妄想しまくり、その結果耳とか鼻から出てきてしまった赤と黒のツブツブをそのまま文章にすると大抵は「雑記」「まとめ」エントリになっています。
管理人おすすめの妄想ポイントは「トイレ」「風呂」「通勤電車」「退屈な会議中」「べんぞうさんの中」などですね。
例えばトイレで妄想する時ですが、みなさんもウンコが出難い時に、

「高まれオレの小宇宙よ! 奇跡を起こせ!」

とか叫んだりすると思いますが、それと同じ感じで叫んでくれたりするときっといいネタが思い浮かぶと思います。
ただし、あまりにも小宇宙が高まり過ぎると切れ痔の原因になりますのでご注意下さい。
流石に便器が自分の尻の穴からでた鮮血で真っ赤になっている光景を目の当たりにすると

「生理が来たのか!? あるいは知らないうちにバックバージンを奪われていたのか!?」

とか思ったりもしますので、多用は禁物です。

こんな感じ?

まあ、参考にしない方がいいというか、全く参考にならない事うけあいです。