今年の夏は、一足先に火星に!

行ってきます!

タコ型火星人のお友達(個体名:タコラッシュ)に会うのが楽しみですが、新型の涙滴型宇宙船でも行って帰ってくるのに10日くらいかかると思われます。

(※画像はイメージ映像です)
その間どうしても通信速度に上限がある(この21世紀のご時世に通信の分野だけ未だに光速の上限を突破できてないなんて!というか宇宙からダイヤルアップ)ので、更新頻度が落ちるか、全く更新できないという事態に陥る可能性があります。

上手く行けば

現地よりタコラッシュとヨーグルトとか食べている姿を写真でお送りできる可能性がありますが、火星人の撮影は国際条例で禁止されていますので、多分無理だと思われます。
友人のタコラッシュはちょっと地球人よりニョロニョロしていますが、怒ると本当にタコ口にしてみせる、地球文化に通じた気のいいヤツです。

(※画像はイメージ映像です)

ちなみに

火星人の会話は八本ある手足を動かして、形で伝える非常にダイナミックなシロモノで、あっちへニョロン、こっちへニョロン、こちらでペッタン、あちらでペットン、という感じなのですが、一つの形に大量の情報を載せる事が出来ます。独自の進化を遂げた見事な言語ですね。
先方とこちらでは身体の構造上どうしても表現力に限界がありますので、火星人とのコミュニケーションにはフリップやスケッチブックが欠かせません。

(※画像はイメージ映像です)

しかし一度覚えてしまうとタコ・・・じゃ無かった火星人語は非常に優秀な言語のため、つい地球でも使いたくなります。
これより数週間後、中央線内部とかで得体の知れないポーズや、人間の限界に挑戦するようなヨガっぽい体位を一人でとっているサラリーマンがいたら、多分それ私です。ただの火星後遺症ですので、冷たい目で見ないであげて下さい。

火星みやげ

一般的なのは「火星の石」とかですが、あまりにも捻りがないですね。
観光地にいってペナントを買うとか「根性」「努力」系のキーホルダーを買う、意味の分からない木刀を買うのと同じ位に捻りが無いので、現在何を持ち帰ろうか検討中です。
一応今考えているのは、持ち出し禁止物なんですけど向こうの無修正モノとかですかね。いやあ、火星は性の方面で非常に大らかなので、ものスッゴイモロ写真やらビデオが簡単に入手できますよ! どうです? 火星人の無修正エロ!?
え? いらない・・・? そうか、残念ですねえ・・・。

ちなみに

画像の元はこちらです(自分のブログに貼っちゃってますけど、著作権とか大丈夫かな・・・?)。
昔のライトノベル(?)の挿絵の資料としても価値があるかも・・・?
しかし、超カッコいいなこのイラスト! 今この調子の表紙でラノベが出たら、間違いなく表紙買いしてしまいそうだ!