ネットというのは興味深いところでして?

このブログを

以前から見ている人なら知っていると思いますが、前に炎上した事がありましたね〜?
あーなんかもー懐かし〜! という感じなんですが、まあもう時効かな〜ということで当時は濁して書いた一つのネタを取り上げて置こうと思います。

  • エントリ名「感想書いた→作家に嫌われた→仕方ないじゃん?」でコメントをしている「とりすが」さん(コメント群の真ん中の方にあります)。
  • エントリ名「勘違い助言者は意外に多い」の「通りすがり」さん。
  • エントリ名「焼け跡に残るもの/あるいは私は如何にしてコメント全レスを止めて優先順位をつけるようになったか」の「とりすが」さん。
  • 同エントリの最後の方で名前を「ゴドー」と変えて罵倒じみたコメントを書き込んでいる人。

(リンクはしません。興味がある人だけ探してみてください。)
は、「同一人物」です。
はてなはアカウントが無いと書き込み元のIPアドレスの通知が来るんですが、それを知らなかったんでしょうねぇ・・・同じIPアドレスから平然と名前を変えて書き込んでいました。
確か関西の方のケーブルテレビ会社が持ってるIPアドレスだったかな?最近は外側向けのグローバルIPが変わることは滅多にありませんし、まあ書かれている内容からしても、偶然の一致と言うことはないでしょうね。

この頃の

エントリを今日読み返していて、この事を思い出したので書いておきます。が・・・人間一皮剥けばこんなものなのね〜という事をしみじみと思い出させてくれました。
この方、書き込んでいる内容こそ最初は知性的かつ理性的に見せていますが、ひとたび感情的になるとごらんの通りです。匿名だからなおさら、なのでしょうね。もちろん匿名だからこそ光る人の誇り高さというのがあるのも事実ですが、これは恥ずかしい方の例ですね。
とにかく、人の知的水準と、その人の品性というのは必ずしも一致しないという例を私に教えてくれたコメントでした。うん、当時は大変だったけど、無駄な事なんて何一つないのよね・・・。