元旦につき、今年の目標を高く掲げてみる

新年

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
といった新年の挨拶もそこそこに、私は今年の目標を高く高く設定したいと思います。例年であれば別にそんなことはしない訳ですが、サブプライムローンの焦げ付き、そしてリーマンショックから始まった世界同時不況で厳しい現状だからこそ、敢えて普段よりも高い目標を掲げることで自分に発破をかけると共に、モチベーションを高く維持して一年を過ごしたいと思ったからです。
という訳で、目標の発表です。その目標とは・・・。

おっぱい(生)を積極的に揉みに行く

です。

振り返ってみると

私の戦績、確かにホームでの勝率はかなりのものです。チャンスさえあれば積極的に点を取りに言っている関係で、一日一得点は固いです。時には力業で強引にゴールに持ち込むこともありますので、ホームでの得点力は世界レベルに達していると言っても過言では無いかも知れません。
しかし、アウェーではどうでしょう? 振り返ってみると約10年くらいの範囲で得点した記憶がありません。このアウェーでの得点力の弱さの克服無くして、男としての価値の上昇はあり得ない訳です。
もちろんイエローカードやレッドカードをもらってしまうような得点方法ではいけません。八百長(金銭取引による得点)なぞもってのほかです。そうするとやはり・・・自らの得点力を高めて、チャンスがあったら貪欲なまでにゴールを求める精神を持つほかありません。

もちろん

精神論だけでどうなる訳もありませんので、一つ一つ積み重ねていく必要があります。
サッカーチームのディフェンスの話で言えば、やはりこれは社会的地位であるとか金銭的余裕、あるいは精神的余裕と言ったベースの部分になるでしょう。この部分の充実無くして攻めはありませんので、まずは土台であるディフェンスをしっかりと固め、しかもディフェンスラインを高く維持する必要もあるでしょう。そしてそこから中盤へと繋いでいく流れをきっちりと確立するのです。
これだけでも十分に厳しいですが、やらねばなりません。

そして

中盤ですが、これは女性との密な接触を増やすことが重要なファクターとなるでしょう。
小粋なトークやムード作りはもちろん、まめな贈り物や小綺麗で清潔感あるファッションなどをしっかりと維持するという、得点に繋げるための重要な部分を中盤が担っています。豊富な運動量が必要となり、時には引き、時には攻め上がる柔軟な動きと戦術眼が必要になるでしょう。
一応「昔取った杵柄」という訳で実績が無い訳ではありませんが、今ではブランクの関係で鈍っているのは間違いありません。ゼロから鍛え直すつもりでかからないと目標達成は見えてこないでしょう。厳しいですね。しかし、得点をするためには避けて通れません。

最後に

オフェンスですが、やはりチャンスを見逃さない、これに尽きるでしょう。
フォワードはチャンスを見逃さず、フリーになる瞬間があったならシュートを確実に打っていく、その精神を忘れてはいけません。ここ数年はホームでの高い勝率のため、アウェーでの気のゆるみがあったということは間違いありません。しかし、それはいけません。いついかなる時であってもゴールを獲れるときに獲っておく、その精神こそが得点力を高め、ひいてはチーム全体のモチベーションを高めるのです。
偶然のゴール? まあそれも悪くないですが、今回の目標では「(生)」と「揉みに」という条件がついています。偶然で生のおっぱいが揉めるでしょうか? いや揉めません。ならば揉みに行くしか! 獲りに行くしかないのです。
何? ヘッドですか? いやいやヘッドではいけません。ヘッドでは触ったことにはなるでしょうが、揉んだことにはなりません。やはり両手から生み出される華麗かつ強烈で鮮烈なシュートのみをあくまでも求めて行きたい、そんな風に思うのです。

こんな感じですが。

どうか今年も見捨てないで下さい。
書き初めをもしするなら、今年の書き初めはやはり、

おっぱい

となるのでしょう。
うん、頑張りたいと思います。多分無理・・・いやいやいややややや! 初日からそんな弱気ではいけませんね! とにかくおっぱいを揉む、揉みしだいて桃色吐息を相手チームに吐かせる事が必要なのです。なんで必要なのかもうなんだかさっぱり分かりませんが、とにかく必要なのです。
え、奥さんですか? もちろんホームでの勝率も維持する予定ですよ! 決まってるじゃないですか! ホームでの勝ちの上にさらにアウェーでの勝ちを獲るのが今年の目標だからして! 奥さんを大切にしつつ愛人や妾の一人や二人維持できずして何が男か! なんて思ったりもしますが、

「無茶言うな」

という声が体内から聞こえてきます。でも頑張ります。とにかく頑張っておっぱいを揉みにいきたいと、今そのように澄み渡った青空のような瞳で決意しております。そんな、新年です。