ツンデロ
ツンデロ (メガストアコミックスシリーズ No. 200) | |
武田弘光 コアマガジン 2008-12-19 売り上げランキング : おすすめ平均 【★基準】★1:使用不可★2:難しい★3:がんばれば使えるかもしれません★4:なかなか★5:げっそり マケン姫っ!の作者が送る成年向け作品 ランク上位に納得のエロさ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
エロマンガの感想なんてなんでいきなり書こうなんて思ったのかよく分かりませんが! というか、嫌いにならないでね!
一言で言えば
とにかく乳がでかい!
女の子のスケベっぷりが凄い!
本ですね。
事おっぱいに関して言えばもうなんだかマスクメロンレベルがあっちこっちで乱舞しているという状態であって、もうなんだかどんぶり飯いっぱいというかどんぶりに入りきらないようなおっぱいが沢山出てきて巨乳が好きな人には大変嬉しい作品となっています。
というより
特筆すべきなのは少女達の凄まじいまでの乱れっぷり、でしょうかね。
ああん!♥
先生のオチンチン
白いお汁がビュウゥっってえ……
あついのぉぉ♥
わたしも変にぃ……
頭バカになっちゃうぅ♥♥
はぁぁ!
なんてノリがずーっと最後まで続きます。
とにかく女の子のスケベさが堪らない一冊ですね。ちなみにこの本の作者である武田弘光という方は「アへ顔」と呼ばれる、いわゆる「女の子が本能をむき出しにして、快楽のために意識をトバしそうになっている顔」を書くのに定評があるという事ですが、確かにそれが、実に、上手いです!
一冊
表題作の「ツンデロ」以外は全て一話完結型の作品なんですが、どれもこれもシチュエーションを凝らしていて、読ませますね。
そしてそのどの作品でも女の子達はひたすらにスケベで、淫乱で、淫猥なのですが・・・話のスタートラインでは「妄想豊かな淫欲少女」というところがまた堪りません。
初めは清純(おっぱいは凄い大きいですがw)な少女を描いておきながら、ある作品では暴走してしまったサドっ気とその体で少年を快感の虜にする作品を描き、ある作品ではふとした切っ掛けでばれてしまった持ち前のマゾっ気からひたすら陵辱を求める淫らな牝犬を描いてみせる。作者の確かな画力と相まってそのいやらしさは本物です。
ンフフ♡
じゃあ
もっとキモチよーくしてあげるから
情けない声
出しながら我慢しなさいっ♡
なんて少女がいたかと思えば、
わ、私……
乙部若菜は
ダンナ様とHがしたいあまりに
こんなスケベな水着着ちゃう……
はしたない
奥さんです……
んっ♡
なんて少女もいたりするという感じですね。
・・・というか、漫画の表現というか台詞を文字だけで表現するのは難しいなあ! ・・・といいつつも果敢に挑戦している訳ですが、いや〜、伝わってますかね? このいやらしさ!
総合
星4つ、いや5つにしちゃおうかな〜?
純愛ベースで話を作っているところが個人的には好みですが、ちょっと大きすぎるおっぱいの少女に偏りすぎじゃないかな〜? でもそれ以外は非常に良く書けている一冊じゃないでしょうかね。
・・・なんて思ったから星一つ減らそうなんて思った訳ですが、特に巨乳好みでない私でも十分に楽しめましたので、やっぱり5つ星にしておきます。貧乳好きのアナタでも、多分、読んで損しない! ・・・というか趣味、変わっちゃうかもよ? 生々しくて申し訳ないですが、非常に実用性の高い一冊じゃないかと思います。
一冊通してみても隙の無い作りになっていますし、どの話もまとまりが良く、エロマンガ読みならとりあえずは押さえておきたい一冊じゃないでしょうか。はしたなくも汁気たっぷりに乱れ咲く少女達の姿はいっそ美しいと言ってもいいんじゃないでしょうかねえ。
ところで作者の人、ニットキャップ好きですね・・・理由は分かりませんが、何かただならぬものを感じます。